安らかに生きる道
観光で成り立っていた沖縄。
これからどこまで県経済が落ち込んでいくだろうか?
玉城県知事は政府がいずれ
助けてくれると思っているのだろうか?
それにしても社会がなんかおかしくなっていますね。
これからの予測と言うのは
実はアメリカの動向にかかっていて、半年遅れで
襲ってきたりします。
だからアメリカの実情を知れば知るほど先が読めますね。
ところが、アメリカのことも
日本にはとんと話題が流れてこないです。
沖縄のジャーナリストも本土もほとんど死んでいて
米国大手メディア情報の垂れ流し機関でしかなく
そのメディア全体が全体主義化していますね。
ある一方の情報だけを流し、それに反対する意見は
完全無視するという方針になってきています。
政府やコメンテーターの見解を聴いていると、
とにかく腹が立ってきます(笑い)
違うよ、何言ってんだよ橋本のやろう、バカかって思ったり・・・
小池都知事はたぶん魔女だろうとか・・・
その批判の渦にリスペクトして巻き込まれると
もう自分の人生まで真っ黒けになってしまいます。
この点、深みにはまらないで気分を変え
夢中になって喜んで今やれることを
いつも優先して生きて行ければいいですね。
社会をみてあれこれ批判し責め裁いても
本当の幸せ、やすらぎはこないですね。
わたしたちは子供のころから受け継いだ
相手を悪く見てしまう性格を作り上げています。
しかも反射的に出てくるわけですが
そのネガティブな心情を正しいと思い込んでしまうと
それが自分の時間を台無しにしていきます。
たしかに現実は理不尽なことばかりに見える。
しかし3次元的脳味噌でなくて、
5~10次元脳味噌で考えることが出来るようになると
なるほどそうだったのかと、全てが安らぎに
収斂されてきます。
たとえば真実と事実は概念的に違う意味です。
今のアメリカ、日本の現状なりあれこれ考察しても
事実を知るだけであって
真実では無いですね。
真実はすでに貴方は完全体であるということです。
たまにスピリチュアル系の人が話しているのを
聴いたことないでしょうか?
宇宙が完全であるように
すべては完全な形で動いていますから
それについてあれこれ批判しても本当は
時間の無駄なのです。
さっさと唯物思想から抜け出すほうがいい。
イライラに気が付いたらすぐにシフトを変えて
明るい世界に思いを切り替えるほうが賢いです。
これですね。
これが真実の世界です。
自分の悩みや迷いは
唯物的な自分の執着心だと言われる。
政治とはこう、民主主義とはこういうもの、
組織とはこうあらねばならない・・・。
もう固定観念になっていて、自分の考えと違うと
すぐさま批難してしまう性格感情を作り上げています。
ですが、その傾向が薄くなればなるほど
いつでもどこでも安らげるようになれます。
ずっとわたしは幸せだってなってきます。
これが真実の世界です。
ところがその執着心がなかなか取れません(笑い)
そうなのです。
人間には、自分の力では取れないのですよ。
心の中には東京ドームの百杯分のゴミ(執着心)が入っていて
それを一人でかたずけなさいって言われても
もうそれで心が折れてしまいます(笑い)
自分の強い執着心は本当にどうにもなりません(泣く)
プライド、感情、依存心がおさまらないです。
どうするか?
神様の世界に逃げこむしか術は無いですね。
「無理です。私にはできないです。
神様お願いします。助けてください」と
泣きつくしかありません。(笑い)
そうやって日々謙虚に神様にすがっていると
そのベクトル(願い)に応じて
神様がゴミ掃除してくれます。
これはどこどこの神様や宗派、関係無いです。
宇宙は一つに束ねられているので
気持ちです。謙虚さ、素直さですね。
沖縄の女性はおばさん級になるとユタに縋ったりします。
若い女性は占いに縋ります。
男は泡盛の神様に縋るでしょう。
こういう偶像崇拝は良くないのですが、
信仰と言うのは何を軸に信じているかということなのです。
お酒の神様に縋っても
なんの権威も無いですから何も変わりませんが
全てを支配し監視している神様が信じられるようになれたら
人生全く変わって行きます。
これは宗派に関係ありません。
宇宙の最高神は、全ての神々、天使、国家元首、
宇宙人の全てを、支配しているので
その存在が分かり、その宇宙の大神様の臣下ぬちゃーになると、
もう怖いものはなくなります。(笑い)
これが真実なのであります。
ぜひやってみてください。
ほとほと疲れた時は心から神様に泣きついてくださいね。
ポイントは?
謙虚さです。素直さです。
しらふだと恥ずかしく出来なければ、
泡盛飲みながらでもいいです。もやいのさなかでもいいです。
ぜひ神様に泣きついて見てください。
そしたら酒好きだったレベルの低い天使や神々が寄って来て
不思議な安らぎを体験できますから・・・。
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